かーるく、いきてくんだ

日々のなんでもない出来事、感じたことなど

義父

掃除をしながら、

ふと

おやじのことが

頭に浮かんだ


もう何年も前に亡くなってしまったけど


母の再婚相手なんで、血は繋がってない


結局、喧嘩別れして最後も見とれず


私が人間できてなくて


もっと、寛大な心でいたなら


仲良くなれたんだろう



何故


ふと思い出したのだろう


親父も、私のこと、思ってくれてるのだろうか



ばあちゃんの写真立てだけの


仏壇に


後で


手を合わせ


親父のために


祈ってあげよう


ごめんね


忘れてしまって


もう忘れないよ


だって


大切な


家族だもの


お彼岸には、


お土産いらないから


私のうちにでも


帰ってきて


大好きだった


ビールでも飲みましょう


2人で



そして、


懐かしいお話をしましょう


たくさん。

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